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各種蘭とおすすめの商品
胡蝶蘭
特徴
原産地は台湾、東南アジアからインド、オーストラリアの一部で、樹木などの表面に根を張り、 そこを伝わる養水分を摂取している着生蘭です。 高温多湿を好むといわれますが、 実際は樹上などの風通しの良い場所で生育し、乾燥状態に比較的強いのも特徴です。- ジャパン蘭土取扱おすすめ商品
- ■ニュージーランド産水苔AAA
市販されているグレードより上質なAAA級以上をおすすめします。
太く、長く、新鮮であるため、保水性、通気性も良く、また、植替えの手間も少なくて済みます。
■熟成バーク・オーキッドバークM粒
最近ではファレノもバーク植えの方が増え、熟成バーク(オキアータバーク)M粒をおすすめします。
近年、生産者においては生バーク(オーキッドバーク)を使用される方が増えております。粒子は同じくM粒をおすすめします。
温度・置き場所
栽培のポイント
基本的に室内で管理します。日当たりの良い場所に置き、レースのカーテン1枚程度の遮光をします。夏場は屋外でも栽培できますが、60~70%の遮光をして、葉焼けを防ぎましょう。
水やり
春から秋の成長期は、植え込み材料の表面が乾いたらたっぷり水を与えるのが基本です。
(常に鉢内が湿っている状態は根腐れの原因になることがあるので注意します。)
夏場の気温が高いときなどは、夕方以降に水を与えます。
冬場は休眠期なので7日から10日に1回を目安に水を与え、乾かし気味に管理します。
肥料は液肥(液体肥料)の方が良いでしょう。
(常に鉢内が湿っている状態は根腐れの原因になることがあるので注意します。)
夏場の気温が高いときなどは、夕方以降に水を与えます。
冬場は休眠期なので7日から10日に1回を目安に水を与え、乾かし気味に管理します。
肥料は液肥(液体肥料)の方が良いでしょう。
カトレア
特徴
『洋蘭の女王』とも呼ばれるカトレア。北はメキシコから南はブラジルまでの中南米に広く分布し、木の幹や枝、岩の上などに根を張って生きている着生蘭です。華麗・優雅・気品その魅力に惹きつけられ200年、現在知られている品種だけでも150属になります。
春・夏・秋・冬それぞれに開花期を持つものがあり、うまく集めれば年間を通じて開花を楽しむことができます。
- ジャパン蘭土取扱おすすめ商品
- ■ニュージーランド産水苔AAA
胡蝶蘭同様ニュージーランド産水苔AAA級以上をおすすめします。
■チリ産水苔・中国産水苔
カトレア栽培に熟れ、また成株(大株)が多くなった場合には、チリ産水苔・中国産水苔でもよいでしょう。
温度・置き場所
栽培のポイント
基本的に室内で管理します。日当たりの良い場所に置き、レースのカーテン1枚程度の遮光をします。夏場は屋外でも栽培できますが、60~70%の遮光をして、葉焼けを防ぎましょう。
水やり
春から秋の成長期は、植え込み材料の表面が乾いたらたっぷり水を与えるのが基本です。(常に鉢内が湿っている状態は根腐れの原因になることがあるので注意します。)
夏場の気温が高いときなどは、夕方以降に水を与えます。
冬場は休眠期なので7日から10日に1回を目安に水を与え、乾かし気味に管理します。
肥料は胡蝶蘭同様、基本的には液肥をおすすめします。
夏場の気温が高いときなどは、夕方以降に水を与えます。
冬場は休眠期なので7日から10日に1回を目安に水を与え、乾かし気味に管理します。
肥料は胡蝶蘭同様、基本的には液肥をおすすめします。
シンビジューム
特徴
シンビジュームは東南アジアをはじめ、広範囲に自生する蘭で、日本の春蘭や寒蘭もその仲間です。現在では品種改良も進み、様々な色彩のもの、香りのよい品種、小型のものなどバラエティーが広がっています。シンビジュームは低温にも強く、花期が長いのも特徴で、ギフトとしても大変人気のある蘭です。- ジャパン蘭土取扱おすすめの培養土
- ■熟成バーク(オキアータバーク)
着生蘭のカトレア・ファレノとは違い地生蘭であるため、基本的にバークを使用します。粒子としてはM粒(8号)もしくはS粒(9号)をおすすめします。
温度・置き場所
栽培のポイント
花が咲いている期間は基本的に室内で管理します。春から秋の間は屋外で管理します。夏場は50%程度の遮光をして、葉焼けを防ぎましょう。
水やり
春から秋の成長期は、植え込み材料の表面が乾いたら水を与えるのが基本です。
夏場の気温が高いときなどは、夕方以降にたっぷり水を与えます。
肥料は基本的に固形・粉末肥料をおすすめします。(液肥でも可)
花が咲き終わる4月~8月の間施肥します。
夏場の気温が高いときなどは、夕方以降にたっぷり水を与えます。
肥料は基本的に固形・粉末肥料をおすすめします。(液肥でも可)
花が咲き終わる4月~8月の間施肥します。